2020年東京五輪で追加種目となったサーフィンで代表入りが有力視される仲村拓久未(20)が27日、サッカー元日本代表MF前園真聖氏(43)らをマネジメントするサニーサイドアップ社と契約した。

 16歳でプロテストに合格し、2015年には日本プロサーフィン連盟(JPSA)のショートボード男子で年間ランキング1位になったイケメンサーファー。現在は世界最高峰のワールドチャンピオンシップツアーに出場するため海外に拠点を移し、活動している。仲村は「東京五輪の正式種目にサーフィンが決まり、出場を目標に頑張りたいと思っています」とコメントした。