バドミントン「ヨネックスOP」今回は“五輪凱旋試合”で盛り上がり必至

2016年07月22日 16時30分

会見に出席した(左から)栗原文音、山口、奥原、松友、高橋は五輪後も同じ笑顔を見せれられるか

 バドミントンのスーパーシリーズ「ヨネックスオープン」(9月20~25日、東京体育館)の記者発表が21日、都内で行われ、奥原希望(21=日本ユニシス)らリオ五輪の日本代表選手が顔を揃えた。

 

 女子シングルスの奥原、山口茜(19=再春館製薬所)、女子ダブルスの高橋礼華(26=日本ユニシス)、松友美佐紀(24=同)組はいずれもこの大会がスーパーシリーズ初優勝。「ワケも分からないうちに勝ってしまって、私でいいのかなと思った」(山口)、「成長していくきっかけになった大会」(松友)とそれぞれに強い思い入れがある。

 

 しかも、今年は「リオ五輪後、日本のファンにプレーを見せられる数少ない機会」(奥原)。大会関係者によると、最終日にはメダリストのセレモニーが行われる予定だ。

 

 4年前はロンドン五輪銀メダルの“フジカキ”こと藤井瑞希、垣岩令佳組が、まさかの1回戦敗退。試合後に突然、コンビ解散を発表したため、最終日に行われた場内でのインタビューでは微妙な空気が流れた。

 

「今回のメダル候補はみんな若いし、東京を目指すのでは? 同じようなことはないでしょう」(関係者)。リオでは金メダルの期待も高いだけに、凱旋試合となる今大会は空前の盛り上がりを見せそうだ。