フィギュアスケートの本郷理華(19=邦和スポーツランド)が21日、都内でゴールドウインの女性向けスポーツウエアブランド「ダンスキン」のアドバイザリー契約締結記者会見を開いた。

「サポートしてくださる方が増えたのは心強い。頑張りたいと思う」と笑顔を見せた本郷は、試合着だけではなく、練習着にもこだわりを持っている。

 ゆったりした服で練習しているとコーチから「ただでさえ悪い姿勢が余計悪くなるので、しっかりしたものを着なさい」と注意が入るそうで「練習中から体のラインを気にしているので、(ダンスキンの服は)きれいに見えてとても良い」と、ご満悦だ。

 日本のトップで活躍するシーズンが続いている。

「今季は平昌五輪のプレシーズン。安定した成績を残したい。全日本で納得のいく演技をし、世界選手権に出るのが目標です」と抱負を語った。