清水 プロ最初のタイトル戦でいきなり世界挑戦も

2016年07月07日 10時00分

色紙に「目指すは世界一」と書いた清水

 プロ転向を正式に発表したロンドン五輪ボクシングバンタム級銅メダリストの清水聡(30)獲得の経緯について、大橋ジムの大橋秀行会長(51)は「プロ転向の意思があることを報道で知って(日本連盟の)山根会長に対して『うちも手を挙げさせていただきます』と申し出た」のがきっかけだったという。

 

 ボクサーとしての魅力については「長身(179センチ)からの左ストレートの強さ」。これにより、アマよりもグローブが小さくなるプロで威力を発揮するとした。一方で「最初はアマとプロの違いに苦労するかもしれない。くっつかれてグチャグチャになる、ラフファイトに巻き込まれた時の対処法は慣れていくしかない」とも話した。

 

「2年以内に世界王者」の目標に向けて、早ければ年内にも世界ランカーと対戦する可能性があることを示唆。

 

 また、国内での世界タイトル挑戦には「世界王者経験者か、日本または東洋太平洋王者になった者」という条件があるものの、これは五輪メダリストについては除外されるため、最初のタイトル戦が世界挑戦となる可能性もある。