陸上・山県亮太「5000万円腕時計」ゲットへ「9秒台」宣言

2016年06月30日 16時56分

 陸上男子100メートルの山県亮太(24=セイコーホールディングス)が30日、都内でリオ五輪代表決定会見に出席した。

 

 リオで「9秒台」と「決勝進出」を目標に掲げる山県に、セイコーHDの服部真二CEO(63)はいずれかを達成した場合、特別仕様の腕時計を贈ることを約束。同社の最高級品のお値段は5000万円で「それに匹敵するものになる」(同CEO)。デザインは未定だが、9秒台のタイムを彫金するなどのアイデアを明かした。

 

 一方、山県は影響を受けた人物として棋士の羽生善治永世名人(45)を挙げ「自分も日本のトップとして勝負哲学などを学んでいます。羽生さんはよく歩いているそうなので、自分もウオーキングをやっています」と語った。

 

 レースの反省はウオーキング中にするそうで「一つひとつ課題をクリアすることでタイムを縮めていける。9秒台は手の届くところに来た。山県モデルを作っていただけるように頑張りたい」と力強く宣言。中盤の加速力に磨きをかけ、自身2度目の五輪に挑む。