残留か移籍か?鳥谷を直撃

2012年10月08日 16時00分

【核心直撃】 5位が確定した阪神。今季、リーダーシップを期待されて野手キャプテンに就任した鳥谷敬内野手(31)はこの結果をどう受け止めているのか。今季、海外FA権を取得し、去就も注目される男を直撃した。

 

 

 ――初めてキャプテンとして迎えたシーズン。振り返ってどうだったか

 

 鳥谷:うーん…。何か『こうすれば良かった』とか『こういうことができた』とか、そういったことはないですね。ただ『何もできなかった』というだけですね。キャプテンとして何をしたらいいのか、どうしたらいいのか、分からないまま終わってしまった感じです。

 

 ――たとえば選手を集めて話をして鼓舞したりとかは…

 

 鳥谷:いやそれも…。それをして何かがどうにかなるのか、というのもありましたから…。何もできないままでした。

 

 ――何もできなかったわけではないのでは

 

 鳥谷:いや。結果がすべての世界ですから。チームがBクラスに終わったということは“在りよう”として良くなかったということなんですよ。

 

 ――“在りよう”とは

 

 鳥谷:キャプテンとしての(在りよう)です。

 

 ――そういう苦悩や悩みが個人成績に影響したのか

 

 鳥谷:いや、そういうのはなかったです。それは切り離してできたと思います。

 

 ――では、個人として今シーズンを振り返ると…

 

 鳥谷:振り返るのはまだですね。それはシーズンが終わってから。

 

 

 ――今季は海外FA権も取得した。残留か、移籍か注目されているが現時点での考えは

 

 鳥谷:あー、何も考えてないです。

 

 ――それもシーズン後ということか

 

 鳥谷:そうですね。

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