【五輪種目入り候補】スカッシュ 4度目の正直へ16歳美少女が旗頭

2015年06月23日 15時59分

スカッシュ期待の美少女・渡辺聡美

【五輪追加種目“有力団体”の勝算と思惑:スカッシュ】スカッシュはこれまで3度、五輪種目入りの候補に挙がりながら落選してきた。22日に都内で記者会見を開いた日本スカッシュ協会関係者は「これからが勝負」と口を揃えた。追加種目に決定した場合、浅草寺や東京スカイツリーなど日本を象徴する場所にガラスコートをつくり、競技会場とする壮大な計画も明かした。

 若い力も夢へ尽力している。スカッシュは欧米や東南アジアで特に人気が高い。女子世界ランキング1位のニコル・デービッド(31)の出身地マレーシアで競技が盛んなペナンにスカッシュ留学している渡辺聡美(16=サルミング)は「動画サイトなどでスカッシュを見ることができます。みなさんも、ぜひ見てください」と猛アピール。169センチの長身でモデルのような外見ながら、日本のホープと期待される注目の選手。現在、練習や試合に加え日本、ペナンで競技普及活動を行っている。

 競技ではあこがれのデービッドに近づけるように努力の日々だ。「ペナンに帰ってきた時に、裏でどれだけ努力しているか見ている。人との接し方もすごく優しくて人間的にもあこがれる」(渡辺)

 デービッドは世界ランク1位連続記録でギネスに載り、マレーシアの王から貴族を意味する「ダトゥ」の称号を与えられながら、おごらず努力を惜しまない。そんな女王のようになることが目標だ。正式種目入りすれば、21歳で東京五輪を迎えることになる。「選ばれたら、東京でメダルが取れるように頑張りたい」と意欲。悲願の五輪入りへ美少女プレーヤーが“旗頭”になる。