バスケ国際大会復帰 川淵会長「これから先が大事」

2015年06月20日 10時50分

 日本バスケットボール協会(JBA)の川淵三郎会長(78)が19日、都内で会見。同日にスイスで開かれた国際バスケットボール連盟(FIBA)の常務理事会で、JBAに科されている国際試合の出場停止などの処分を全面的に解除することが全員一致で承認されたことを明かした。8月のFIBA理事会で正式決定されるが、この日から国際大会への参加などすべての活動の再開が可能となった。


 川淵会長は「1月末にタスクフォースができて、こんなに短期間に思い切った施策を打ち出してきた。僕としてもうれしい限り。(日本バスケ界の)方向性を明確に出せたのは満足のいく結果」と話す一方で「これから先が大事」と強調。来年のリオ五輪に向けて「女子はリオに行ってほしいと強く思う。男子はアジアで7位とか8位だが、可能性が1%でも2%でもあればトライしていく」とハッパをかけた。


 また、代表チームの海外遠征や若手有望選手の海外留学支援など強化策の私案も披露した。