シュートボクシングの女王RENAが東京進出

2015年06月05日 15時58分

シーザー武志会長(左)の元で心機一転を図るRENA

 シュートボクシング(SB)の女王が東京進出を果たした。SBのRENA(23)は4日、大阪・及川道場から総本山のシーザージム(東京・浅草)に1日付で移籍したことを発表した。

 RENAは「自分の可能性を広げるために東京に拠点を移すことにしました。及川(知浩=39)先生(会長)に理解をいただき、最終的にシーザー(武志=59)会長に受け止めていただきました」と経緯を説明した。

「Girls S―cup世界トーナメント」で3連覇し頂点を極めたことで目標を失いかけていたというRENA。しかし、2月のオーストラリア武者修行を経て心機一転、出稽古で訪れたこともあるシーザージムへの移籍を決断したという。

 シーザー会長は「女子格闘技をここまで盛り上げてくれたのはRENAの力。大事に育てたい」と神妙な表情。さらには「あとは8月21、22日の大会(大田区総合体育館)を盛り上げるためにマスコミ活動も頑張ってほしい」と試合とPRの両部門での活躍に期待を込めた。RENAは8・21大会で新設のSB世界女子フライ級初代王座決定戦に挑む。戴冠で自らの「移籍祝い」としたいところだ。