「結婚報道」にも動じず潮田快勝

2012年09月21日 12時00分

「ヨネックスオープンジャパン」本戦2回戦(20日、代々木第一体育館)が行われ、混合ダブルスの潮田玲子(28)池田信太郎(31=ともに日本ユニシス)組は韓国ペアに2-0(21-14、21-16)のストレートで快勝した。

 

 今大会限りでの引退を発表している潮田は、負ければラストマッチ。「これが最後かもしれないと思ったら胸がいっぱいになったけど、これから戦うのにしんみりし過ぎるのも良くないと思った」。パートナーの池田とともに、意識せず普段通りのプレーを心がけた。

 

 試合はスロースターターの汚名を返上するように、序盤からイケシオペース。今大会はこれまで未勝利だったが、潮田は「相手に攻撃させない展開が作れた」と満足そうに初勝利を振り返った。

 

 ロンドン五輪後はそれぞれ休養を取ったため、今大会に向けての練習期間は1か月ほど。「五輪前ほど練習はできていないけど、心も体もリラックスした状態で臨めている。いい結果が残せると思う」(潮田)。試合前日には一部の結婚報道に困惑した様子もあった潮田だが、大きな動揺もなく初戦突破。現役最後の試合を少しでも先延ばしにするつもりだ。