高木美帆 北京五輪へ不退転の覚悟「金メダルを取るところが大前提」

2022年01月13日 22時42分

高木美帆(東スポWeb)
高木美帆(東スポWeb)

 スピードスケート女子北京五輪代表の高木美帆(27=日体大職)が不退転の覚悟を示した。

 前回の平昌五輪では、1000メートル銅メダル、1500メートル銀メダル、団体追い抜き(チームパシュート)金メダルと3色をコンプリート。しかし、関係者によると北京五輪に向けては「個人種目での金メダル」を目標に並々ならぬ努力を続けてきた。高木美帆も13日のオンライン取材で「五輪の目標としては金メダルを取るっていうところが大前提にある」と決意を述べた。

 北京五輪では500~3000メートルの個人4種目と団体追い抜きに出場予定。疲労を心配する声もあるが「種目を重ねるにつれて起こり得るであろう体力、精神的な疲れっていうのは考えられるので、それをどうカバーできるか」と対策は想定済み。その上で「あまり多くを考えすぎると前半で躊躇(ちゅうちょ)してしまう」ときっぱり。まずは初戦の3000メートルと2日後の1500メートルに全集中し、流れを引き寄せる構えだ。

「もっと速くなりたい」。その一心で歩んできた高木美帆が北京の地で新たな歴史を刻む。

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