【アイスホッケー】北京五輪飛躍のカギは初戦にあり 飯塚監督「勝ち切っていい流れで」

2022年01月07日 18時55分

オンライン取材に応じた飯塚監督(東スポWeb)
オンライン取材に応じた飯塚監督(東スポWeb)

 上位進出へのカギは〝初戦〟にありそうだ。アイスホッケー女子日本代表スマイルジャパンの飯塚祐司監督(47)が7日、オンライン取材に応じ「選手たちのモチベーションも五輪が近づいてきて、気持ちもすごく入っていていいチーム状態」と手応えを口にした。

 前回の平昌五輪後は攻撃力を中心に強化。昨年8月の世界選手権で過去最高の6位に入るなど、北京五輪に向けて着実に力を付けていることから、かねて飯塚監督は「予選リーグ1位通過」を1つの目標としてきた。

 そんな中、飯塚監督は「過去の2大会、ソチ、平昌と同じく今回初戦がスウェーデン戦。そこできっちり勝ち切ることができなくて、なかなか予選グループで波に乗れなかったというところがあった」との経験から「初戦がものすごく大事」ときっぱり。その上で「勝ち切っていい流れでその後の試合に続けていけたらと考えているので、初戦は少し重きを置いてトレーニングをしている」と明かした。

 現在は北海道・苫小牧市で合宿に励んでおり、8日からは男子高校生チームと練習試合を実施予定。「本番を想定してスペシャルプレーの確認を中心にやっていこうと思う。最終的にどうやっていくかっていうところを模索していきたい」と調整は最終段階だ。

 残り1か月を切った大一番を前に、主将の大沢ちほ(29)も「チームの雰囲気はすごくいい。前回の合宿でメンバーが確定したところもあって、すごく五輪に向けて一体感というのが増えてきたかなと感じている」と納得の表情。過去最高のパフォーマンスを発揮する準備は整いつつある。

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