韓国女子バレー・金軟景 中国リーグ表彰式に1人不在で中韓両国物議「信じられない」

2022年01月06日 17時23分

バレーボール(写真はイメージ、東スポWeb)
バレーボール(写真はイメージ、東スポWeb)

 中国の女子バレーボールスーパーリーグで3位に入った上海チームで、試合後の表彰式に主力で東京五輪でも活躍した韓国のエース金軟景(キム・ヨンギョン)の姿がなく、中国、韓国両国で物議をかもしている。

 表彰式では、メンバーが笑顔で写真撮影に臨んだ。しかし上海は、海外からの助っ人選手2人のうち、米国選手はいたが、なぜか金が不在。チームはSNSで「表彰式に出席する選手の人数が限られているため、それを知った金さんが後輩に譲ってくれた」と理由を説明した。

 しかし、韓国はもちろん、中国でも人気のある立役者のスター選手不在はどこか不自然。中国「新浪体育」は「信じられない 金軟景が人数制限で表彰式に不在」と問題提起。「チームの成功のためにシーズンを通して努力してきた選手には、表彰台に上がり、監督やチームメートと一緒に栄光の瞬間を味わう資格がある」と指摘。「今年のリーグは、プロ意識の低さを多くの部分で露呈してしまった」とリーグ側を批判した。また、中国のファンからもネット上で「理解できない」「助っ人に対して無礼だ」との声が上がっている。

 この騒動は、韓国でも中国ファンの声を伝える形で、多くのメディアが報じ、波紋を広げている。

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