【ソフトボール】ビックカメラ高崎が3連覇に王手 上野は2回無失点も「全然イメージと違う」

2021年11月06日 16時24分

反省点を口にした上野(公財 日本ソフトボール協会提供)
反省点を口にした上野(公財 日本ソフトボール協会提供)

 ソフトボール・日本リーグ決勝トーナメント(6日、福島県営あづま球場)、第2試合が行われ、ビックカメラ高崎(リーグ1位)がトヨタ自動車(同2位)を2―0で下し、7日の決勝進出。3連覇に王手をかけた。

 何とかリードを守り抜いた。2―0の6回表からマウンドに上がったビックカメラ高崎のエース・上野由岐子投手(39)は「感覚としてはイメージと現実のギャップがあった。投げていて気持ち悪かった」と二死満塁のピンチを招くも、5番石野を一ゴロに仕留めた。続く7回は、3人で抑えたものの「明日につながる投球をしたいなっていう感覚で投げた。まあ正直もっと投げていかないと自分の理想とする投球とは程遠いかな」と反省点を口にした。

 短期決戦に向けて「体の状態としては上手に合わせられた自負はあった」というが、自身にとっては不満足な投球内容。「全然イメージと違うボールばかりだった。自分の体が自分じゃないみたいな感覚で投げていた。自分の持っているイメージとかけ離れすぎている。こんなはずじゃなかったんだけどなって感覚に近い感じ」と顔をしかめた。

 それでも、無失点で切り抜けたのはさすがというところ。「明日は明日の風が吹くと思うので、しっかり明日の自分に自分がどれだけ対応できるかだと思っている。しっかり試合を作っていかないといけない立場。そのくらいできないといけないと思っているので、妥協せずにしっかりやるべきことをやっていきたい」と巻き返しを誓った。

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