鈴木聡美“オタクな夢”は封印

2012年09月12日 12時00分

 ロンドン五輪で女子200メートル平泳ぎ銀を始め、3つのメダルを獲得した鈴木聡美(21=山梨学院大)が4年後のブラジル・リオデジャネイロ五輪に突き進む。


 鈴木は水泳の日本学生選手権(7日、東京・辰巳国際水泳場)の女子100メートル平泳ぎに出場し、1分7秒17で優勝。大会4連覇を果たした。さわやかな笑みを浮かべながらも「慢心することなく自分の記録を超えていきたい」と言い切った。


「夏目雅子似」と言われるルックスもあって、メダル獲得後は人気が急上昇。大手芸能プロが獲得に動くなど芸能界進出も噂された。ただ鈴木サイドがすべてを断ったように、本人はまったく興味を示していなかった。


 高校卒業まで鈴木を指導したオールウェイズスイミングクラブの斎藤和孝氏も「彼女はどんなことでも、やりたいと思わない限り絶対にやらない。ブレない。リオ五輪で金メダルを目指すことを目標にしたら、周囲に影響されないでしょう」とみる。


 同氏はさらに「(鈴木の)興味があるものが漫画などで、オタクなところがありますから。リオ五輪のあとならそちら(声優)の道ならあるのでは」とも推測。鈴木は漫画やゲーム好きで、かねて声優になる夢を明かしていたが、その夢が実現するのはリオ後になりそうだ。