葛西11位で6大会ぶりの個人メダル逃す

2015年02月27日 16時00分

【スウェーデン・ファルン26日(日本時間27日)発】ノルディックスキーの世界選手権第8日、ジャンプ男子ラージヒル(HS134メートル、K点120メートル)でソチ五輪銀メダリストの葛西紀明(42=土屋ホーム)は11位に終わり、6大会ぶりの個人メダルを逃した。1回目に129・5メートルで7位につけたが、2回目は119・5メートルで合計227・3点だった。

 

 セベリン・フロイント(ドイツ)が134メートル、135・5メートルの268・7点で優勝した。小林潤志郎(23=雪印メグミルク)が13位、ノーマルヒル5位の竹内択(27=北野建設)は24位、伊東大貴(29=雪印メグミルク)は28位。残る男子の団体戦は28日(日本時間3月1日)に行われる。葛西は「あと1試合しかないので、みんなでもう一回力を合わせてメダルを取りにいかないといけない」と気を引き締めた。

 

 複合個人ラージヒルの渡部暁斗(26=北野建設)は7位だった。ジャンプと同じ台での前半飛躍は9位、後半距離(10キロ)でもメダル争いに絡めなかった。ベルンハルト・グルーバー(オーストリア)が優勝した。