高梨沙羅 W杯で巻き返し誓う「結果は後からついてくる」

2015年02月24日 19時05分

巻き返しを誓った高梨

 ノルディックスキー世界選手権(スウェーデン・ファルン)のジャンプ混合団体銅メダルに輝いた高梨沙羅(18=クラレ)が24日、羽田空港に帰国した。

 優勝が期待された個人はまさかの4位に終わったが、「今は団体戦の喜びのほうが大きいです。(13年の前回大会に続き)今年も1位を狙って戦ってはいたんですけど、メダルを取れたうれしさがある」と素直に喜びをかみしめた。個人はアプローチの修正が間に合わず「不安のほうが大きかった」という。

 個人で伊藤有希(20=土屋ホーム)が初の銀メダルを獲得したことには「感動しすぎて涙が出てきてしまって…。有希さんの背中を見て育ってきたようなもの。感動しました」。

 もちろん、高梨も負けてはいられない。3月のW杯最終戦(ノルウェー・オスロ)では個人総合3連覇の大偉業に挑む。「結果は後からついてくる。まずは内容を重視したい」と巻き返しを誓った。