【バレーボール】韓国いじめ問題をギリシャ側〝嘲笑〟「修道院入って自粛でも求めているようだ」

2021年10月05日 14時49分

PAOK側の発言が韓国国内で反感を買っている(ロイター)
PAOK側の発言が韓国国内で反感を買っている(ロイター)

 バレーボール女子の元韓国代表で、学生時代のいじめ発覚で国民から総スカンのなかギリシャPAOKへ移籍する李在英(イ・ジェヨン=24)と李多英(イ・ダヨン=24)の双子姉妹について、受け入れ担当者の発言が韓国で反感を買っている。

 2月に発覚したいじめ問題によって代表資格をはく奪された2人。国内はもちろん、韓国バレーボール協会は国際移籍同意書を発行せず、海外移籍すらとん挫していた。しかし国際バレーボール連盟(FIVB)によって同意書が発行され移籍が決定した。

 国民感情を逆なでする形とあって、韓国では不穏ムード。火に油を注いだのが、ギリシャ側の発言だ。韓国「ニュース1」は「PAOKのディレクターが嘲笑い」と、受け入れ先クラブが韓国の2人を絶対許さぬ姿勢をからかっていると報道。PAOKのタキス・フローロス・ディレクターが「すでにFIVBが2人の移籍を許可しているのに、韓国は修道院へ3か月間入って、自粛することでも求めているようだ」と不満を表明したことを伝えた。

「ニュース1」は同ディレクターについて「2人が萎縮しないことを願い慰めたのだろうが、今も心に傷を負ういじめ被害者たちと韓国のバレーボールファンをあざ笑っているという指摘も出ている」と批判している。

 終わりが見えない韓国女子バレーいじめ問題。ギリシャも困り顔だ。

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