超人・室伏が支援に感謝 “二足のわらじ”で突っ走る

2015年01月28日 11時30分

会見に出席した室伏

 アサヒビールは27日、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会と国内最高位のスポンサーである「ゴールドパートナー」契約を締結した。

 この日の調印式には東京五輪・パラリンピック組織委員会のスポーツディレクターを務める室伏広治(40)も出席した。「支援してくださり、感謝している。アスリートの立場から大会成功のために何ができるかをスポンサー様と意見交換したいし、何かスポンサー様にも貢献したい。JOCを通し、強化にも使われる貴重な財源。ありがたく受け止め、一人でも多くのメダリストが誕生するように協力していきたい」と話した。

 スポーツディレクターとして忙しい日々を送りながら、40歳となった現在も現役アスリートとして活動している。前回のロンドン五輪では37歳で銅メダルを獲得したが、16年リオ五輪が迫り、20年東京五輪挑戦にも注目が集まる。

「アスリートとしては年齢のことはあるが、できる限りチャレンジしたい。体を維持して取り組みながら頑張りたい」。日本スポーツ界の誇る“超人”が二足のわらじをはきながら奮闘する。