スノーボード鬼塚は「リケジョ」だった

2015年01月24日 11時00分

金メダルを手に笑顔を見せる鬼塚

 スノーボードの世界選手権女子スロープスタイルで大会史上最年少優勝を果たした鬼塚雅(16=バートン)が、23日に帰国した。


 到着した羽田空港には約50人の報道陣が詰めかけ「超ビックリしました」と驚いた様子。金メダル獲得の反響は大きいようで、友人から「『おめでとう』とか『帰ったらゴハンしよう』とか100件くらい」の祝福メッセージがあったという。


 着地をピタリと決めた大技のキャブナイン(横2回転半)が優勝の決め手となったが「2年前くらいから取り組んでいました。ただ大会で出したのは初めてです」と大舞台で強心臓ぶりを発揮。「優勝しようと思って行っていたし、最年少というおまけもついてきてうれしいです」と自信を持って臨んでいた。


 怖いもの知らずの一方で、意外な一面も持ち合わせている。「数学と物理が好きなんです。なぜかは分からないんですが、昔から勉強するのが好きで」と今はやり?の“リケジョ”だと告白。「(2018年)平昌五輪でも金メダルが取れたら」と堂々宣言する“JK女王”の今後に注目が集まりそうだ。