スタッフと激突で心配されたBMXオランダ選手 鎮痛剤を打って準々決勝出場も見事1位通過!

2021年07月29日 19時34分

準々決勝を1位通過したニック・キンマン(ロイター)
準々決勝を1位通過したニック・キンマン(ロイター)

 東京五輪男子BMXレーシングのオランダ代表で金メダル候補とされているニック・キンマン選手が29日、東京・江東区の有明アーバンスポーツパークで行われた準々決勝を1位で通過した。

 BMXレーシングは、何度も続くコブやカーブもあるコースを小型の競技用自転車で駆け抜ける競技。

 キンマン選手は26日のコース練習中に、東京五輪の赤いテクニカルユニフォームを着てふらふらと立ち入ったスタッフと激しく衝突。スタッフはその場に倒れた後、担架で運ばれ、キンマン選手は膝を骨折したという話が出るほど、予選突破が危ぶまれていた。

 ところが、事故発生当日に、キンマン選手は衝突した時の様子を撮影した動画をツイッターに投稿。「スタッフが無事であることを望みます。膝の痛みはありますが、木曜日の試合に向けてベストを尽くします」などとツイートし、これが神対応だとファンの間で話題になっている。

 鎮痛剤を打って準々決勝に臨み、見事に結果を出したナイスガイに拍手だ。

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