【重量挙げ】安藤美希子が5回目の大舞台で銅メダル「精神力で押し切り、本当にホッとしました」

2021年07月27日 19時59分

表彰台で笑顔を見せた安藤美希子(ロイター)
表彰台で笑顔を見せた安藤美希子(ロイター)

 東京五輪の重量挙げ女子2階級が27日に行われ、59キロ級の安藤美希子(28=FAコンサルティング)がスナッチ94キロ、ジャーク120キロ、トータル214キロで銅メダルを獲得した。

 重量挙げで日本勢女子のメダル獲得は2012年ロンドン五輪、16年リオデジャネイロ五輪の三宅宏実に続き3大会連続。安藤は初出場だった2016年リオ五輪では5位。17年世界選手権4位、18、19年も5位になるなど、世界の表彰台にあと一歩のところまで迫った中、自国開催の大舞台でようやくメダルに届いた。「銅メダルを獲得できてとてもうれしいです。スナッチの後、足が痛くてほとんど歩けませんでしたが、精神力で押し切ることができました。だからこそ、本当にホッとしました」と振り返った。

 小学校まで器械体操、中学では陸上を開始しており、競技開始は埼玉栄高に進学してから。さまざまな運動部から勧誘を受け、重量挙げを選んだことが、この日の銅メダルにつながった。

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