【ソフトボール】日本3連勝で“金”へ前進 宇津木監督「一発が出てよかった」

2021年07月24日 23時23分

快勝を喜ぶ日本代表の選手たち(ロイター)
快勝を喜ぶ日本代表の選手たち(ロイター)

 東京五輪のソフトボールお日本代表が24日、1次リーグ第3戦でイタリアを5―0で下して3連勝を飾った。

 この日、宇津木麗華監督は5番・DP(指名選手)として藤田倭(ビックカメラ高崎)を起用。先発投手の後藤希友(トヨタ自動車)を1球も投げさせずにスイッチし、打撃好調の藤田をベンチに下げずに投手交代できる作戦を取った。これがズバリと的中し、2回まで0点に抑えた藤田を3回裏途中で後藤に切り替えて〝完封リレー〟。さらに、藤田は3戦連発の左越え3ランを放つ活躍で〝二刀流作戦〟は大成功だった。

 試合後、宇津木監督は藤田について「ピッチング内容は悪くはないと思うんですね。ただ、自分の一番いいボールが今日はちょっと(ストライクに)取ってもらえなかった。審判っていろいろコース(の傾向)があるので仕方がないと思います」と話しつつ、本塁打については「本当に今日も一発が出てよかった」とご満悦だった。

 また、先制2ランを放った4番・山本優(ビックカメラ高崎)は「打った瞬間、いったかなっていう感触がありました。調子は悪くもなく良くもなくという感じ。毎打席、修正しながら挑んでいかなければいけない」と話した。

 この日はエース上野由岐子(ビックカメラ高崎)は出場なし。25日の第4戦で日本はカナダと対戦する。

関連タグ: