マルチスイマー萩野公介 2015世界選手権へ新たな武器

2014年11月24日 19時18分

左から萩野公介、内田美希、山口観弘

 仁川アジア大会でMVPに輝いた競泳男子のマルチスイマー・萩野公介(20=東洋大)が、二刀流の水着で来シーズンに挑むことが決まった。

 

 24日、都内でミズノスイム競泳用水着の2015年モデル新製品「ミズノ GX・SONICII」(来年1月1日発売)発表会が開かれた。100メートル以下、200メートル以上を想定ベースに2種類の水着が開発され、萩野は種目によって使い分けることが可能となった。

 

 選手代表として開発段階から参加し、実際に水着を着用して泳いだ萩野は「しっかりサポートしてくれる感じがあった。早くこの水着を着てレースに出たい」と試合が待ちきれない様子。金メダル量産を狙う来年の世界選手権(7月開幕、ロシア・カザン)に向けて、大きな武器となる。

 

 この日、萩野は東京スイミングセンタージュニア優秀選手招待公認記録会で400メートル個人メドレーに出場し、4分10秒10で圧勝した。