【カーリング】吉田、松村組が世界選手権の枠死守 今後に向け「2人でミーティングする」

2021年05月22日 23時36分

新たな戦いを見据える松村(左)と吉田((公社)日本カーリング協会提供)

 世界混合ダブルスカーリング選手権第6日(22日、英国・アバディーン)、1次リーグB組8位日本代表の吉田夕梨花(27=ロコ・ソラーレ)、松村雄太(31=コンサドーレ)組は、入れ替え戦でA組9位韓国と対戦。7―5で勝利を収め、来年の世界選手権の国別出場枠を手にした。

 最終戦を白星で飾った吉田、松村組だが、中国を除く上位7か国に与えられる2022年北京五輪の国別出場枠を逃した。同日のオンライン会見で松村は「五輪の権利を取れなかったのは僕たちの責任。日本が必要としていた結果を達成できなかったのは残念。(調子の)波によって自分たちが勝てるゲームも落とした」と反省の弁を述べた。

 ただ、世界のレベルを肌で実感できたのは大きなプラス。「大会全体を通して何がよかったか、何がだめだったかなどの話し合いができたので、大会全体としてかなり収穫はあった」と前を向く。

 吉田、松村組が北京五輪に出場するためには、9月に国内の3組で争う代表決定戦を制した上で、世界最終予選を勝ち抜く必要がある。決して簡単な道のりではないが、吉田は「明後日で一度解散となるが、9月に向けてもう一度2人でミーティングをして、このチームをどういうふうに進めていくか。何が必要か、どういう時間の使い方をするのか、チームそれぞれで過ごす時間をどのように過ごして、何を強くしていくかっていうのをこれから話し合っていく」と意気込んだ。

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