【カーリング】女子世界選手権・北海道銀行は1勝1敗スタート  

2021年05月01日 13時07分

吉村紗也香(公社)日本カーリング協会提供

 カーリング女子の世界選手権(カナダ・カルガリー)が30日に開幕。日本代表の北海道銀行はデンマークに9―4で勝利したが、スコットランドには5―10で敗戦。1勝1敗で初日を終えた。

 デンマーク戦は序盤から小刻みに点を取り合う展開が続いたが、2―2で迎えた第5エンド(E)に4得点を奪い、リードを広げる。さらに、第7Eに1点、第9Eに2点を加えて試合を決定づけた。

 スキップ・吉村紗也香(29)は「相手のミスもあったが、それを自分たちのチャンスに変えられた」と笑顔を見せながらも「アイスも変化していく中で、パーフェクトに決め切れなかったので、次の試合では置きたいところに置けるようにしたい」とさらなる高みを見据えた。

 しかし、続くスコットランド戦は第3E時点で2―1とリードしながらも、第4、5Eに2点ずつを許す苦しい展開。日本は第6Eに2点を取って1点差に迫ったものの、最後まで思うようにアイスを読み切れず、後半に突き放された。

 サード・小野寺佳歩(29)は「相手のミスもあったが、私たちもミスが続いて、チャンスを生かすことができなかった」と反省し「次はまたすぐ試合(中国戦)があるので、しっかり休んで次に切り替えて頑張りたい」と前を向いた。

 今大会には14チームが出場。6位以内に入れば、2022年北京五輪の国別出場枠を獲得できる。その上で、9月の代表決定戦で18年平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレを下した場合、北海道銀行が北京五輪代表に決まる。

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