【テコンドー】女子49キロ級・山田美諭 共同生活で進化「金メダルを獲得する」

2021年04月21日 15時45分

オンライン取材に応じた山田美諭

 テコンドー女子49キロ級東京五輪代表の山田美諭(27=城北信用金庫)が〝共同生活〟でさらなるレベルアップを目指している。

 テコンドーの五輪代表メンバー4人は、3月から味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC、東京・北区)で長期合宿を敢行。その中で「少しでも(NTCに)家が近い方がいいと思った」と、女子57キロ級の浜田真由(27=ミキハウス)とNTCの周辺に部屋を借りた上で、練習に励んでいる。

 2人はもともと同級生で仲もよく、山田の自宅に浜田が泊まりに来ることもあったため「まだ1か月半だが、特に大きく変わることはない」と話す一方で、2度(ロンドン、リオ)五輪の舞台を経験した浜田から多くの学びを得ている。「ロンドン、リオのことも話してくれるので、すごく勉強になる。『五輪が近づくにつれて、周りが変化していくを感じた』と話していた」。経験者ならではのアドバイスを参考にしているという。

 現在はウエートトレーニングでフィジカルの強化に努めながら、右足での蹴りの精度を高めている。「金メダルを獲得することが目標」。東京五輪までは残り3か月。力強い決意にブレはない。

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