バドミントン天才少女の山口茜にシニアからも包囲網

2014年08月13日 16時00分

バドミントン界の天才少女・山口

 バドミントン界の天才少女が、国際大会での大暴れを狙う。

 

 2020年東京五輪金メダルの期待がかかる山口茜(17=福井・勝山高)は、9月のアジア大会(韓国・仁川)で女子シングルスと団体に出場。17日からのユース五輪(中国・南京)では、日本選手団の旗手を務める。

 

 山口は世界ジュニア選手権シングルス2連覇やスーパーシリーズ最年少優勝などで、すでに世界にその名が知れ渡っている。

 

「いずれの国も山口を徹底的に研究しています。バドミントンではジュニアで結果を出した選手がシニアでも頂点にいるケースが多い。海外選手も今のうちに勝っておこうと必死です」(日本バドミントン協会関係者)

 

 アジア大会には中国などの強豪国も参加するため、シニア選手からも包囲網を敷かれることになる。

 

 それでも本人は「強い相手と試合ができるのは楽しい」と笑顔を見せる。練習漬けの日々にも「自分の時間があれば寝ている。この間は昼の2時に寝て、目が覚めたら次の日の昼12時でした」と驚異のマイペースは崩さない。

 

 まずはユース五輪とアジア大会での活躍に注目だ。