Pリーガーの鈴木理沙(30)と小泉奈津美(25)が16日、「6月22日ボウリングの日キャンペーン」のPRのため、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。

 6月22日は1861年、長崎にボウリングが伝わったとされる日。日本ボウリング場協会加盟センターでは、小学生以下2ゲーム無料などのキャンペーンを実施する。

 鈴木は「子供たちには家族と一緒に楽しんでほしい。これをきっかけにプロになりたいと思ってくれる子がいたら、うれしいです」。自身も両親とともにボウリングに親しんできたという。

 コツは「おへそを投げたい方向に向けて、耳の横に来るように真っすぐ腕を振ること」。初スコア「18点」からプロになった小泉が言うのだから間違いなし。子供たちもすぐに上達するはずだ。