チームスプリントは8位入賞

2012年08月03日 07時53分

 2日(日本時間3日)行われたロンドン五輪自転車競技トラック種目のチームスプリントに出場した日本男子チームは8位入賞。アテネ五輪で銀メダルを獲得した種目で期待を集めたが、厳しい結果に終わった。

 

 第1走新田祐大(26)、第2走渡辺一成(28)、第3走中川誠一郎(33)の布陣で臨んだ日本チームは、予選44秒324のタイムで、10チーム中8位でギリギリ予選を通過すると、1回戦で予選1位のイギリスとの対戦になり、破れてしまった。この1回戦のタイム、43秒964で8位が確定した。

 

 日本記録が4月の世界選手権で記録した43秒896(オーストラリア・メルボルン)でアテネ五輪では44秒081のタイムを記録しているだけに、他国が大きくタイムを伸ばす中で、成長の少なさが響いた形だ。

 

 イギリスは日本を破った1回戦で42秒747の世界新記録を出すと、決勝では42秒600とさらに記録を更新してフランス(43秒013)を撃破。金メダルを獲得した。銀はフランスで、銅はドイツだった。

 

 女子チームスプリントは決勝で中国とドイツが対戦。中国が32秒619のタイムでドイツ(32秒798)を上回ったが、反則行為で失格。ドイツが繰り上がりで金メダルを手にした。中国は銀で、銅はオーストラリアだった。

 

 なお中国は1回戦で32秒422の世界新記録を樹立した。