【カーリング】オール高校生の常呂ジュニアが決勝へ! 前田拓海「正直想像できていなかった」

2021年02月13日 19時14分

指示を出す常呂ジュニア・前田拓海(©JCA IDE)

 カーリングの日本選手権6日目(13日、北海道・稚内市みどりスポーツパーク)、男子の準決勝が行われ、常呂ジュニアがTM軽井沢を8―5で下して決勝進出。14日に3連覇がかかるコンサドーレと日本一の座を争うことになった。

 高校生のみで構成された常呂ジュニアの快進撃が止まらない。前年度準優勝チーム相手に0―1で迎えた第2エンド(E)で4点を奪って試合をひっくり返し、ペースを握る。中盤には1点差まで詰め寄られたが、第6~8Eで着実に得点を積み上げ、勝利をつかんだ。

 試合後、スキップの前田拓海(3年)は「正直想像できていなかった」と驚きの表情を浮かべつつ「この試合はリードはしていたが、自分たちの中ではあまりいい試合ではなかったが、何とか勝ち切ることができて安心している」と振り返った。

 コンサドーレとは今大会すでに2度対戦。1次リーグでは勝利を収めたが、プレーオフは延長戦の末に敗れている。運命の大一番を前に「ここまで来たからにはコンサドーレに勝って優勝したい。コンディションを整えて決勝に臨みたい」と力強く決意。勢いそのまま頂点まで駆け上がることはできるか。

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