森喜朗会長の「五輪必ずやる」発言が海外でも〝KY〟認定

2021年02月03日 17時45分

森喜朗会長

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の「必ずやる」発言が、海外でも〝KY〟認定だ。

 森会長は2日、自民党本部で開かれた党のスポーツ立国調査会、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部の合同役員幹部会で「新型コロナウイルスがどんな形になろうと、必ずやる」と東京五輪実施を明言した。これを受け3日、オーストラリアの大手ニュースサイト「ニュース・ドット・コム」は「組織委員会が東京に巨大な中指を立てる」「組織委員会のボスが、東京五輪の行方について緊急事態宣言下のなか、空気の読めない発言」という見出しを付け、仏AFP通信の記事を掲載した。

 記事では最近の世論調査で国民の80%が大会の延期や中止を望んでいるとしたうえで「大会開催への絶対的決意を示す発言は、反対の意思を示す日本の人々への平手打ち」などと記している。

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