高橋大輔 ソチ五輪以来の演技で観客魅了

2014年05月25日 17時35分

 フィギュアスケートの高橋大輔(28=関大大学院)が25日、大阪府立臨海スポーツセンター(高石市)で行われた「臨スポ目標達成お礼フェスティバル」に参加した。

 右ヒザの故障により、観客の前で演技するのは2月のソチ五輪以来。途中、ジャンプなどにミスがあり「お見苦しい場面もあったかと…」と苦笑いを浮かべる場面もあったが、感情がこもった演技に、観客も大満足の様子だった。

 今回のイベントは、廃止の危機を乗り越え存続が決定した同スポーツセンターの、耐震・老朽化対策工事実施決定と募金活動目標達成に対する感謝の気持ちが込められたもの。

 元練習生として存続活動に尽力した高橋は「復帰するならこのイベントだった。みなさんの前で、と思った。久しぶりで緊張したが、気持ち良く滑ることができた」と笑顔。去就について、すでに1年間の休養を表明しているが「今後はアイスショーにも出ていく。焦らず、気持ちと相談していきたい」と話した。