【bjリーグ】3月わずか1勝 どうした?浜松

2014年04月02日 16時00分

東野ヘッドコーチの手腕に注目(bjリーグ提供)

 

今週の「ウイークリーbj」は、3月にわずか1勝のスランプに陥った浜松に焦点を当てる。

 

【滋賀―浜松 5日午後6時、6日午後2時・草津市立総合体育館】3季ぶりのbj王者を目指す浜松は、年をまたいで9連勝するなど確実に白星を重ねていた。

 

 ところが…シーズン終盤にさしかかった3月に急ブレーキ。この1か月では16日の京都戦こそ89―72で勝利したが、残る7戦は全敗で現在、西地区の3位。プレーオフ1回戦がシードされる2位以内どころか、ホーム開催権の得られる4位以内も怪しい状況になってしまった。

 

 浜松の東野智弥ヘッドコーチ(HC=43)は「ここ最近の負けは相手ではなく、自分たちから崩れた結果」と分析。75―87で敗れた3月30日の岩手戦は5点リードで最終クオーターを迎えながら、ラスト10分で14―31と大崩れしたことが指揮官の言葉を象徴している。

 

 一方、西地区5位の滋賀は先週、最下位の島根に確実に連勝。だがクリス・ベッチャーHC(45)は「来週勝って、この勝利の意味が出てくる」と射程圏内にとらえた浜松との直接対決に照準を合わせる。

 

 浜松は残り8試合中、4試合が首位沖縄戦と厳しい戦いが続く。ここをいかにしのいでプレーオフにつなげるか。元日本代表コーチでもある東野HCの手腕の見せどころだ。