IOCバッハ会長が帰国 滞在中のホテル&会食費用は誰が払った?

2020年11月18日 17時54分

トーマス・バッハ会長(代表撮影)

 15日から日本に滞在していた国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(66)が18日午後、帰国の途に就いた。

 今回の来日は来年夏の東京五輪開催への準備状況確認が目的。菅義偉首相(71)、小池百合子都知事(68)、大会組織委・森喜朗会長(83)らとの面会に加え、選手村や国立競技場の視察など五輪開催ムードを盛り上げるべく精力的に動き回った。

 バッハ会長はチャーター機で行き来し、4日間滞在中には森会長、小池知事らと会食も行った。五輪反対派からは「滞在するだけで税金が消えていく」と批判の声も出ているが、果たして渡航費や宿泊費も日本側が負担しているのか?

 大会組織委に「渡航費」「宿泊費」「会食費」について問い合わせると「渡航費、宿泊費はIOC持ち」との回答を得た。では、IOCと日本側が同席した会食費は?
「IOCの方の分(飲食代)はIOCが負担しています。それぞれ所属の団体が払っていると聞いています」(組織委広報)

 つまり、同席したバッハ会長、森会長は律儀に〝割り勘〟していたという。

 ちなみに、今回の滞在で要した組織委負担の費用は「非公表とさせていただきます」との回答だった。