IOCバッハ会長 改めて来日の意図を強調「決意を表明するために来た」

2020年11月16日 17時42分

IOCのバッハ会長(代表撮影)

 来年夏に延期した東京五輪・パラリンピック大会へ向けた国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)、大会組織委による合同プロジェクトレビューが16日に都内で開かれた。

 日本滞在中のIOCトーマス・バッハ会長(66)は冒頭あいさつでマイクを握り「今回の訪日は、東京における我々の決意の証しにしたかった。成功裏に東京2020大会が開催されることに対するフルコミットメントを表明するために来た」と話した。

 15日に来日したバッハ会長はこの日、菅義偉首相(71)、東京都の小池百合子知事(68)らと会談を行い、互いに東京大会開催への意思を確認。そのことを振り返り、バッハ会長は「菅総理と会談を持ち、我々は完全に協調が取れ、方向性が全く同じであることが分かった。これ以上、あり得ないくらい緊密だと思う。本当に成功裏に会合することができたと感じた。疑いの余地は全くなかった」と話した。