【パラ競泳】東京パラ金候補の木村敬一「レースの感覚も本当に久しぶり」

2020年11月07日 18時24分

木村敬一

 2020年度第1回強化育成合同合宿兼秋季記録会(7日、宮城・総合運動公園セントラルスポーツ宮城G21プール)、東京パラリンピック代表に内定している木村敬一(30=東京ガス)が男子100メートル平泳ぎに出場した。

 試合後の会見では「人数を絞った形にはなったが、選手たちが記録を計れる機会を作ってくださったみなさんに感謝の気持ちを伝えたい。本当に今日は開催してくれてうれしかった」と謝辞を述べた。

 武者修行先の米国で行われたレース以来、約11か月ぶりの実戦については「緊張感を持って臨むことができたし、レースの感覚も本当に久しぶりで、ワクワクできたので、いい1本目のレースを泳げたかな」と振り返った。

 8日には、昨年の世界選手権で金メダルを獲得した男子100メートルバタフライに出場する。「本当に行けるところまで記録を上げていきたいと思っている。こういう(新型コロナウイルス禍の)状況なので、試合がいつなくなってしまうか分からない状況が続いている。1日1日、1本1本のレースをしっかりと大事にして、毎回ベストを狙って泳いでいけるように準備していきたい」と決意を述べた。