高橋大輔 世界選手権へ決意

2014年02月23日 16時00分

 右ヒザのケガに苦しんだフィギュアスケートの高橋大輔(27=関大大学院)は「自分の演技より女子の感動の方が印象に残ったかもしれない」と3度目の五輪を振り返った。すでに練習を再開したが「何も考えず、言われるがままに動いていた感じ。気持ちが入ってなかった」。選手村に練習着を忘れ、普段着のまま練習リンクに入ったこともあった。

 今後のことは「はっきりとは決めていない」としながらも「今回100%やり切れたとは言えないので、やり切れたという演技がしたい」と世界選手権(3月、埼玉)を真の集大成とするつもり。また、大会前にはショートプログラム(SP)で使用する楽曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」のゴーストライター問題にも巻き込まれた。変更も検討されていたが「曲はこのままで」と集大成に臨む予定だ。