【自転車】〝世界女王〟梶原悠未 「全日本選手権」全6冠制覇へ まずは苦手エリミネイション制覇

2020年11月05日 18時10分

まずは1冠目の梶原悠未

 群馬県の前橋競輪場で「第89回全日本自転車競技選手権大会トラック・レース」が5日、開幕。世界女王の梶原悠未(23=筑波大学大学院)が、全日本トラックで初めて単独競技として争われたエリミネイションを制し、全冠制覇へ好スタートを切った。

 3月世界選手権のオムニアムを優勝し、2020東京五輪の代表選手に内定している梶原は「エリミネイションの初代チャンピオンになれてうれしい」と健やかに笑った。8日までの4日間の大会で、目標は「6種目すべてで優勝すること」。まずは初日に圧巻の勝ちっぷりを見せて、残り5種目につなげた。

 過去、エリミネイションは苦手種目としていたが、筑波大学の卒業論文で「エリミネイションの戦術」について研究した成果が、今に生きていると語った。

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