【ハンドボール】コロナ乗り越え再スタート ダグル監督が〝彗星JAPAN〟の現状語る

2020年11月05日 16時42分

リモート取材に応じるダグル監督

 ハンドボールの男子日本代表国内強化合宿(4~10日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンター)で指揮を執るダグル・シグルドソン監督(47)が5日、リモート取材に応じ、新型コロナウイルス禍から再スタートを切った〝彗星JAPAN〟の現状を語った。

 日本代表は今年3月にコロナ禍の影響で活動休止。今回の合宿は来年1月の世界選手権(エジプト)へ向けた重要な位置づけとなる。ダグル監督は「コロナの影響を受けたが、もう一度チームを立て直したい。選手たちはシェイプされいいコンディションを保っている」と話し、世界選手権には「ベストな準備をして、前回よりもいい成績を残したい」と意気込みを口にした。

 この合宿には20人のメンバーを招集。大学生を含めた若い選手が名を連ねており、新戦力の発掘にも重点が置かれている。ダグル監督は「若くて可能性のある選手が、チームにどういう影響を与えるかを見てみたかった」と期待を寄せている。

 現在、ハンドボール界には元日本代表の宮崎大輔(39)の〝逮捕劇〟が暗い影を落としているが、彗星JAPANはどこ吹く風。来年夏の東京五輪へ向け、若い力を結集して突き進んでいる。