【バドミントン】奥原希望がリオ五輪金メダリストを破って優勝 来夏の東京五輪に向け視界良好

2020年10月18日 23時56分

女子シングルスを制した奥原(ロイター)

 バドミントンのデンマーク・オープン(オーデンセ)の女子シングルス決勝が18日に行われ、日本期待の奥原希望(25=太陽HD)がリオ五輪金メダルのカロリナ・マリン(27=スペイン)を21―19、21―17のストレートで下し、ツアー再開初戦で優勝を飾った。

 新型コロナウイルス禍によるツアー中断から約7か月ぶりの大会。奥原は今年3月、すべての試合がなくなり、先行きが見えない状況を「意見を発信することはとても難しいです。人それぞれ状況や都合が違うので、どの決断が正解なのか、何を基準に判断したらいいのか」と表現し、複雑な胸中をのぞかせていた。

 だが、この優勝で視界は晴れただろう。来年夏の東京五輪へ向け、奥原がまた一歩前に進みだした。