【車いすバスケ】クラス分け再審査で日本女子選手1人がパラリンピック出場不可に

2020年09月09日 12時13分

 日本車いすバスケットボール連盟(JWBF)は9日までに、国際パラリンピック委員会(IPC)が準拠する選手の障がいの程度に応じたクラス分けの再審査で、対象になった日本選手計14人(男子6人、女子8人)のうち、女子1人が不適格と判定されたことを明かした。

 この選手の障がいは、IPCが定めるパラリンピック出場要件に満たしていないと判定された。JWBFによると、当該選手と協議をした結果、判定を受け入れたという。また、具体的な内容については、個人情報保護のため、非公開となっている。

 IPCは1月31日、国際車いすバスケットボール連盟(IWBF)が比較的障がいの軽い4・0、4・5の選手のクラス分け方法を問題視し、IPCの基準に従わない場合は、車いすバスケットボールを東京パラリンピックの競技種目から除外する可能性があると通告。IWBFは、東京パラリンピックに出場する可能性がある各国の4・0、4・5クラスの男女132選手に対して再審査を行っていた。