【バドミントン】「タカマツペア」松友は混合ダブルスで再出発

2020年08月19日 17時04分

会見するタカマツペアの松友(日本ユニシス提供)

 2016年のリオ五輪バドミントン女子ダブルスで金メダルを獲得した「タカマツペア」こと高橋礼華(30)、松友美佐紀(28=ともに日本ユニシス)が19日にオンラインで会見を開いた。

 この日は13年ペアを組んできた1学年上の先輩・高橋の引退発表がメーンだったが、松友は「私はこのまま現役を続けさせていただきます。そして、ミックス(混合)ダブルスをメーンに頑張りたいと思います」と今後の展望を語った。

 これまで女子ダブルスと並行して混合ダブルスにも出場していたが「どちらかというと、女子ダブルスのためにやっていた」という松友。今後は「ホントに一年一年が勝負になっていくと思う。目標としては、世界選手権で結果を残せるように頑張っていきたい」と決意を口にした。

 新型コロナウイルスの自粛期間が明けた6月上旬、練習再開時に高橋から引退の意思を告げられた松友は「ちょっと考えます」と一度、持ち帰ったという。数日後、松友は「私はバドミントンが好きなのでまだ続けます」とキッパリ。この回答を聞いた高橋は「やっぱりバドミントンにストイックだなって。私以上に熱い人。ホントに変わらない。そこが一番尊敬できることろ」と話し、続けて「ミックスでも松友のバドミントンのストイックさは相手に通用すると思う」とエールを送った。