【女子バレー】石川真佑が兄・祐希を意識「負けてはいられない」 

2020年08月07日 21時32分

オンライン取材に応じた石川真佑

 バレーボール女子日本代表の石川真佑(20=東レ)が宣戦布告だ。

 男子日本代表のエースで、イタリアでプレーをする兄・石川祐希(24=ミラノ)の妹として注目を集めていたが、近年は自らのプレーで道を切り開き、女子日本代表の若きエースにまで成長した。7日のオンライン取材では、兄の石川祐希について言及。海外挑戦に関して「今はまだ特に考えていない」と話す一方で「海外でプレーしていることはすごいと思う。負けてはいられない」と目をぎらつかせた。

 来夏は兄妹での活躍に注目が集まりそうだが「(五輪は)簡単に立てる場所ではない。そこでプレーできるのは限られたメンバーだと思っている。自分がそこの舞台に立てるかどうかは、東京五輪が決まったときから意識している。そこは本当に普段の試合と五輪は違った試合だと思う」と気を引き締めた。

 代表合宿でも好プレーを見せており、女子日本代表の中田久美監督(54)も「このまま順調に育ってくれれば」と期待するが、真佑は「昨季のVリーグでサーブを変えた際はミスがすごいあった」と反省。続けて「今季は自分の中でもサーブを武器にしていきたいと思っているので、本数を打ったり、自分の中で少し重いボールや人と人の間を狙う技術を意識している」と力を込めた。