飛び込み五輪代表・寺内コロナ感染で…中国から〝ツッコミ〟

2020年08月05日 11時50分

寺内健

【どうなる?東京五輪パラリンピック(93)】飛び込み男子で東京五輪代表の寺内健(39=ミキハウス)が新型コロナウイルスに感染したことが、中国でも多数報じられている。

 ポータルサイトの「捜狐体育」は「東京五輪日本選手団で初の新型コロナウイルス感染者 5度五輪出場の飛び込み選手」との記事を掲載。寺内が7月25日に咳などの初期症状が出た後、27日から発熱、31日にPCR検査を受けて1日に陽性と判定されたことや、2日から入院中で、発熱や味覚異常などの症状があったことを伝えた。

 ただし、日本代表選手の感染よりも一連の検査の流れが驚きだったようで「咳の症状が現れてから、陽性が確定するまで7日間もかかっており、日本のウイルス制御における問題が表れている」と日本での確定診断までの遅さに着目。5月に新型コロナに感染して亡くなった大相撲力士の勝武士さん(享年28)が、症状が現れてから数日たっても受け入れ先の病院が見つからず、血痰が出て救急車で搬送されたことにも触れ「日本ではここ何か月もの間、変わらずある問題」と指摘した。

 中国では市民へのPCR検査をこれでもかと徹底。気軽にPCR検査を受けられない日本の現状が不思議なようだ。