【フェンシング】ウーバー配達員のアルバイトで体を鍛えた三宅諒 「みんな全日本選手権に向けてトレーニングをしている」

2020年07月31日 18時41分

 日本オリンピック委員会(JOC)のアスリート委員会は、31日にオンライン上で、来夏の東京五輪を目指すアスリート等を対象にしたミーティングを開催し、男子フェンシングで2012年ロンドン五輪フルーレ団体銀メダルの三宅諒(29=フェンシングステージ)が現状を語った。

 三宅と言えば、自粛期間中の4月末から競技活動資金捻出などのため「Uber Eats」配達員のアルバイトを始めたことで話題となった。

 練習状況については「6月くらいから段階的に練習ができるようになって、7月には3種目(フルーレ、エペ、サーブル)がローテーションで合宿を行っている」と明かした。

 感染症対策にも力を入ており「対人競技はどうしても感染リスクが高いので、自分たちでフェンシングのマスクにフェイスガードを、クリアファイルみたいなものを切り取って飛沫感染を防いだりするなど、自分たちから進んでやっていた」と明かす。

 フェンシングは9月に全日本選手権が開催されることから「そこに向けて近い目標ができたので、みんなその全日本選手権に向けてトレーニングをしている状態」と目を輝かせた。