ユベントスのCロナ獲得が生む欧州玉突き移籍

C・ロナウド獲得の波紋とは?(ロイター)

【サッカー情報局】サッカー担当記者:世界的スーパースターでポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(33)を失ったスペイン1部レアル・マドリードの動向に世界のサッカー関係者が注目しています。

 デスク:イタリア1部ユベントス移籍が正式発表されたC・ロナウドの代役に誰を獲るか。それによっては欧州サッカー界は玉突き移籍が起きて…まさに激震だな。

 記者:そうなるでしょう。英各メディアはイングランド・プレミアリーグ、チェルシーのベルギー代表FWエデン・アザール(27)を獲得すると報道しています。人気、実力ともにワールドクラスで本人も移籍を意識した発言をしてますよ。

 デスク:となれば、エースを引き抜かれるチェルシーも補強しなければってなるわけか。

 記者:そのチェルシーは日本企業の横浜ゴムと2020年まで年間4000万ポンド(約58億8000万円)で公式ゼッケンスポンサー契約を結んでいます。ユニホームの胸部分には「YOKOHAMA TYRES」のロゴを掲出し、昨季からは袖部分のスポンサーにもなって関係を強めているので、ひょっとしたら香川がリストアップされるかもしれません。

 デスク:かつてチェルシーはFW武藤嘉紀(25=マインツ)の獲得に動いたな。香川なら広告塔はもちろん、戦力としても期待できる。それに本人はイングランド復帰を熱望しているらしいからな。本命はマンチェスター・ユナイテッドと言われるが、チェルシーなら喜んで行くだろう。

 記者:ちなみにFW岡崎の所属するレスターも香川に興味を持っていますよ。MFリヤド・マレズ(27)がマンチェスター・シティーに移籍し、中盤は空いています。それにリバプールも…。まあ、どこに移籍するにしても楽しみですね。