コスタリカ監督が珍発言

エデン・アザールを知らなかった?オスカル・ラミレス監督(ロイター)

 ロシアW杯に出場するコスタリカのオスカル・ラミレス監督(53)の珍発言が大きな波紋を広げている。スペイン紙「マルカ」など各メディアによると、11日に行われた国際親善試合ベルギー戦に1―4で敗れた後の会見で「あの10番がわれわれにかなりのダメージを与えた。私は彼の名前を知らない…」とコメントしたという。

 ベルギーの10番といえばFWエデン・アザール(27=チェルシー)。華麗なテクニックを武器にする天才アタッカーで世界トップ10に入るスター選手だ。しかしラミレス監督の記者会見を見る限り、ジョークなどではなく、本当にアザールの存在を知らなかった様子だったこともあり、各国のメディアも驚きをもって報じていた。

 コスタリカは前回ブラジルW杯で大躍進。初のベスト8入りを果たすなど、今大会でも上位進出が期待されている。W杯メンバーにはレアル・マドリード(スペイン)でプレーするGKケイロル・ナバス(31)をはじめ欧州クラブに所属する選手もいるが、アザールには関心がなかったようだ。