女子ジャンプ・平山にハナズゴール勝負服デザインのウエア贈呈

2013年10月16日 11時00分

平山とハナズゴールのオーナー、マイケル・タバート氏

 2月に本紙が伝えた“JRA牝馬ハナズゴールが女子スキージャンプをサポートする”プラン第1弾が14日の東京競馬場で実現――。6月におなじみの高梨沙羅(17)と並び“チームジャパン”を引っ張る平山友梨香(22)とハナズゴールがスポンサー契約を結ぶ形で発進したこのプロジェクト、このほどハナズゴールの勝負服と同デザインの練習用ウエアが完成。同馬がGⅡ府中牝馬Sに出走した14日にお披露目、贈呈となった。

“白・茶十文たすき・袖茶縦じま”。

 ハナズゴールの勝負服そのままのトレーニングウエアは、14日午後、オーナーのマイケル・タバート氏(38)から平山本人に手渡された。さっそく袖を通し、メーンレースに出走したハナズゴールに熱い声援を送った。

 結果は9着だったが、優勝馬から0秒3差の接戦に平山は大興奮。「初めて競馬場に来ましたが、ハナズゴールの頑張る姿を見て、私にも勇気が湧いてきました。いただいたウエアでより一層練習に励みたい。一緒に世界を目指していく女子アスリートとして、ともに成長していければうれしいです」。

 今後、平山は26日に秋田で行われる鹿角サマージャンプ・コンバインド大会に出場。高梨沙羅との直接対決で好成績を挙げ「ソチ五輪出場に向け弾みをつけたい」と意気込んでいる。

 一方、ハナズゴールも世界制覇へ向けて暮れの国際GⅠ香港マイル(12月8日=シャティン競馬場・芝1600メートル)出走を表明。「選ばれれば香港へ行ってタイトルを取りたい」とタバート氏。コンビの挑戦は続く。

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