【東京五輪】極秘だった聖火の場所「今も都内でともり続けております」森会長が明かす

2020年06月12日 16時41分

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は12日、都内で理事会を開催。冒頭のあいさつで森喜朗会長(82)は行方が注目されてきた聖火について「今、都内で大切に保管され、絶えることなくともり続けております」と語った。

 ギリシャで採火された聖火は3月20日に日本へ運ばれたが、同25日に五輪史上初の延期が決定。予定されていた聖火ランナーは中止となった。一時は福島県内で展示されていたが、その後の保管場所について組織委は「現時点でどこにあるのかはコメントを差し控える。いずれにせよ組織委の管理下にある」と“極秘”の扱いだった。

 この日、都内で保管していることを明かした森会長は「いずれ日本オリンピックミュージアム(東京・新宿区)に展示したい」として、聖火リレーが回らない地域などで展示するプランも併せて口にした。